皆さん、こんにちは!今回は富山県南砺市にある人気ラーメン店「らーめん真太」で、名物メニューの「福の塩そば」を堪能してきました。このお店は、JR城端線の福野駅から徒歩1分というアクセスの良さも魅力の一つです。美味しい塩ラーメンを求めて多くの人々が訪れるこの場所で、どのような味わいが待っているのか、期待に胸を膨らませながら入店しました。
- らーめん真の基本情報について
- 人気メニュー「福の塩そば」の実食レビュー
- トッピングやサイドメニューの紹介
店舗の基本情報
富山県南砺市福野町に位置する「らーめん真太」は、地元で人気のラーメン店です。特に「福の塩そば」は、そのあっさりとした味わいと深い旨味で、多くのラーメンファンを魅了しています。
- 店名:らーめん真太
- 住所:富山県南砺市松原新1790−2
- 電話番号:0763-22-7860
- 営業時間:11時30分~14時30分 18時00分~21時30分(平日)※土日は変則(HPで要確認)
- 定休日:木曜日、水曜・日曜・祝日の夜
- 関連サイト:公式ホームページ
JR城端線の福野駅から徒歩1分というアクセスの良さが魅力です。店内はシンプルで清潔感があって、カウンター席とテーブル席が用意されています。店主の温かい接客が心地よくて、初めて訪れる方でもリラックスして食事を楽しむことができます。
福の塩そばの特徴
「福の塩そば」は、透明感のあるスープが特徴で鶏や魚介の旨味が凝縮されています。
「福の塩そば」は、創業以来の人気メニューとして多くの人に愛されてきた、お店の原点の味とされています。初見の方はこのメニューをおすすめしたいですね。
スープはあっさりとしているものの、しっかりとした味わいがあって、飲み干したくなる美味しさです。
スープは、沖縄産の塩や伊豆大島産の塩を使用していて、丸鶏スープと合わせて作られています。特に、スープの透明感と深い旨味が特徴で、シンプルながらも素材の味を引き立てる工夫がされています。
自家製の細麺は、スープとの相性が抜群でモチモチとした食感が楽しめます。
麺の茹で加減にもこだわりがあって、スープとのバランスを考えた最適な状態で提供されます。
トッピングとアレンジ
トッピングには、チャーシュー、煮卵、メンマなどが使われていて、特に香る刻み三つ葉がアクセントとなってスープの風味を引き立てます。
これらのトッピングは、スープの澄んだ味わいを損なうことなく、むしろその魅力を引き立てる役割を果たしています。特に、鶏出汁の旨味がしっかりと感じられるスープと、トッピングの組み合わせが絶妙です。
サイドメニューには自家製の炙りチャーシューや、サクっとした食感とジューシーな旨味の唐揚げもあって、特にあっさりした塩そばとの相性が絶妙です。
炙りチャーシューは、特製の甘めのタレをかけて炙ることで、香ばしさと旨味が引き立っています。チャーシューは、じっくりと煮込まれた肉質が柔らかくて、口の中でとろけるような食感が特徴です。炙ることで表面が香ばしくなって、食欲をそそる香りが漂います。
おしまいに
「らーめん真太」は、創業から17年経っても不動の人気を誇るラーメン店で、特に「福の塩そば」は初来店の方におすすめの一杯です。スープはあっさりとしながらも深みがあり、香る刻み大葉がアクセントとなっています。最近では、原材料の高騰に抗う形で、スープのベースとなる丸鶏を1.3倍に増量して、煮込み時間も5時間半に延ばすことで、より旨みの強いスープに進化させています。あっさりとした中にも深い味わいがあって、何度でも食べたくなる一杯です。富山県を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。美味しいラーメンと温かいおもてなしが待っています。
最後までご覧いただき、有難うございました。
コメント
コメント一覧 (4件)
私はあまりラーメンに詳しく無いのですが
「富山ブラック」というのを
テレビで見た記憶があります。
でも、ここのラーメンは全然違うのですね。
応援ぽち
よっちんさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
富山のご当地ラーメンといえば「富山ブラック(醤油)」のイメージが定着していますね。ここの塩ラーメンは、ブラック慣れしている富山県民もおいしさを認める人気店です。
↑の方も書かれてますが、富山のラーメンと言えば「富山ブラック」のイメージ強いですよね!
福岡は豚骨ラーメンなので、なかなか塩ラーメン食べる機会ないですけど、ここの塩ラーメンは食べてみたいですね!
NOBさん、おはようございます。いつも有難うございます。
いつも醤油中心なので、塩ラーメンが新鮮でしたね。
ラーメンに唐揚げがよく合うのも発見でした。